カスタマーハラスメントに対する方針

customer-harassment

はじめに

株式会社アップル グループ各社は、安全で質の高いサービスを提供し、お客さまのご期待に応えることで、すべての人が心豊かに暮らせる社会の実現を目指しています。その実現のために、国内外の法令遵守はもとより、それぞれの地域の文化の尊重、地球環境・人権に配慮した事業活動に取り組んでいます。

これからもお客さまからのご意見・ご要望に真摯に対応していくとともに、社員一人ひとりが安心して働ける環境を守るために「株式会社アップルグループ カスタマーハラスメントに対する方針」を以下のとおり策定しました。

カスタマーハラスメントの定義

お客さまからのクレーム・言動のうち、要求内容の妥当性が認められないもの又はその妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、当該手段・態様により、社員の就業環境が害されるおそれがあるもの

参照:厚生労働省「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」

【該当する行為】以下の記載は例示でありこれらに限られるものではありません。

  • 身体的、精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)や威圧的な言動
  • 継続的な言動、執拗な言動
  • 土下座の要求
  • 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
  • 差別的な言動、性的な言動
  • 社員個人への攻撃や要求
  • 社員の個人情報等のSNS/インターネット等への投稿(写真、音声、映像の公開)
  • 不合理又は過剰なサービスの提供の要求
  • 正当な理由のない商品交換、金銭補償の要求、謝罪の要求

カスタマーハラスメントへの対応姿勢

株式会社アップル グループ各社は、社員一人ひとりを守るため、カスタマーハラスメントが行われた場合には、お客さまへの対応をお断りさせていただきます。さらに、悪質と判断される行為を認めた場合は、警察・弁護士等に相談のうえ、厳正に対処します。