マンションのエレベーター防犯対策|不審者を自然に回避する方法
マンションのエレベーターで発生した事件
マンションのエレベーター内で、住人が外部からつけてきた不審者に襲われるという痛ましい事件が発生しました。
現場には防犯カメラが設置されていましたが、それだけでは被害を未然に防ぐことはできませんでした。外部でモニターを確認していた第三者の迅速な通報により犯人が早期に逮捕されましたが、被害者の方にとっては取り返しのつかない結果となってしまいました。
防犯カメラの役割と限界
防犯カメラは犯罪の抑止力や事件解決には有効 ですが、「その瞬間の被害」を完全に防げるわけではありません。
特にエレベーターのように逃げ場のない空間では、不安を感じる方も少なくないでしょう。
不審者と同乗しそうになったときの対処法
では、エレベーターに乗ろうとしたときに、知らない人が同乗しそうなケースではどのように立ち振る舞えばよいのでしょうか?
「お先にどうぞ!」では、気まずさを大いに感じさせてしまいます。自然にその場をやり過ごす方法とは…。
自然に距離をとる“スマホ着信作戦”
それは「電話がかかってきたふり」をして、スマートフォンを耳に当てながらその場を離れる こと。「もしもし」と声を出してもいいですし、着信があったように振る舞うだけでも十分です。
これにより、気まずさを感じさせず、自然に距離をとることができます。
万一、本物の不審者であった場合にも、自然な立ち振る舞いは犯行のきっかけを作るような刺激を与えるリスクを少なくすることができそうです。
日常に取り入れたい防犯意識
防犯対策に「絶対の正解」はありません。 状況や場所に応じて柔軟に行動することが大切です。
セキュリティ性が高い物件を探している人にとっては「オートロック付き」「防犯カメラあり」を条件にするケースが多いですが、今回ご紹介した方法が、少しでも皆さまの安心につながれば幸いです。